セブ島のアクティビティ
せっかくセブ島にきたので遊ばないのはもったいない。というわけで週末にセブ島のアクティビティを堪能してきました。私が今回遊んだアクティビティは3つです。
この3つを楽しんできました。直前で申し込んだのですが4人で4300ペソとかなり格安で申し込むことができお財布的にも助かりました。他のサイトで探して見ても安くても6500ペソから10000ペソほど料金が掛かってしまうので助かりました。
オスロブではお土産等は売っていませんでした。街中にある駄菓子屋のようなお菓子かカップラーメン・ジュースが置いてあるような店ばかりでしたので、もしお土産をお求めになるなら大型ショッピングモールに行くことをお勧めします。
ジンベイザメウォッチング
オスロブは世界でも珍しいジンベイザメを生で見ることができるスポットです。飼われているわけではなく野生のジンベイザメで、定期的に餌を与えることでオスロブの浅瀬に寄ってくるようです。
11時にはジンベイザメもお腹いっぱいになってしまうらしいので、もしあなたがツアー等業者に申し込まずに自分達で行こうというのであれば早めに現地に行くことをお勧めします。
私たちは朝4時にセブ市内から出発して2時間半程でオスロブに到着してジンベイザメウォッチングを申し込みました。到着した時は朝7時前でしたが、それでも100番目ぐらいでした。すでに沢山の観光客で溢れかえっていました。
ジンベイザメウォッチングを申し込んでから二時間ほど待機してからボートに乗り込み沖へ向かいました。ガイドの方はフィリピン人でしたが多少日本語ができる方でしたので助かりました。
日本人の方も多いので自分で日本語の勉強をしたそうです。格安ツアーなのにいいガイドさんが付いてくれてよかったです。
オスロブではジンベイザメをかなり近くで見ることができます。プランクトンを食べるので人間に攻撃はしてこないのですが、体がとても巨大ですのでとても怖いです。しかし間近でジンベイザメを見る機会など滅多にないのでとても楽しかったです。
ジンベイザメウォッチングで気をつけて頂きたいのがクラゲです。細くて見えにくいクラゲが無数に海中にいます。そのクラゲが頻繁にさしてきてそこそこ皮膚が痛いです。
ラッシュガード等でしっかりと肌を守っておきましょう。一緒にジンベイザメを見ることになった外国人はクラゲに刺されて肌が真っ赤になっていました。泳いでる際もかなり刺されていたそうです。自分の身は自分でしっかり守りましょう。
スミロン島
オスロブのジンベイザメウォッチングができるスポットから船で30分ほどの場所にあるスミロン島は非常に透明度の高いビーチで有名です。ここまで透明な海は初めて見ました。
とても小さな島でビーチで何人かの外国人はビーチで身体を焼いていたり、泳いだりしていました。特に観光する場所ではなく、ビーチを堪能する場所のようです。リゾートが大好きな人は必見なスポットですので是非一度行ってみてください。
船が一時間に一本でています。乗り遅れると何もない島で待ちぼうけすることになるので遅れないように注意しましょう。
ツマログの滝
ツマログの滝はジンベイザメウォッチングができるスポットから10分ほどの場所にある滝です。もちろん水に入ることもできますし、滝を浴びることもできます。
天然のシャワーとして有名な観光スポットです。現在2月ですが全く問題なく水に入ることができます。朝7時半ぐらいでもそこそこ観光客がいるぐらい有名で人気のあるスポットです。
ツマログの滝に行くには車とモーターバイクを使用して移動します。車で五分山の中を走るとモーターバイクのドライバーが沢山いる場所があります。途中で車を止めてモータバイクに乗り換えないと先へ進むことができません。
モーターバイクは50ペソです。距離的には5分も走らないのでかなり割高のように感じましたが入場料として割り切りました。往路も復路も同じモーターバイクのドライバーに乗せてもらわないといけないのでモーターバイクの番号を忘れないようにしましょう。
ツマログの滝のすぐそばに自然のドクターフィッシュがいる小さな池のような場所があります。もちろん足を入れてドクターフィッシュを堪能することができます。
足を入れてしばらく経つと結構な数のドクターフィッシュが寄ってきて足を掃除してくれました。ここの水は少し冷たかった印象がありますが、全く問題はないレベルでした。