4月になり新しい環境に身を置く方が多いのではないでしょうか。大学に進学したり新入社員として社会の一員になった方もたくさんいらっしゃる方でしょう。
私は逆に脱社会人を目指し、会社からの給与以外の収入を得るためにトラリピで資産形成をしています。皆さんも副収入を得るためにFXの自動売買をしてみませんか?
トラリピとは
トラリピとはマネースクエア社が提供しているFXツールの一つです。ユーザが価格幅を指定し「買い」と「売り」の注文を自動で行ってくれるツールです。予め値を設定しておくことで"ほったらかし"でFXの取引を行ってくれます。
日中は仕事をしているサラリーマンの方や授業のある学生にもおすすめです。ある程度利益が積みあがれば増えた資産に応じた設定値に更新することで効率よく資産を増やすことができます。
3月の収支
3月の為替差損益は8,058円、スワップ収益は895円となりました。3月は決済取引が少なめでした。そこそこの下落がありましたので反対に「買い」の取引が増えていました。
利益を生むためには下落時にポジションを仕込む必要があるので4月以降上昇トレンドに入った時に利益を生んでくれるでしょう。4/3現在すでに利益を生んでいるポジションがいくつかあります。
また南アフリカランドはスワップポイントが高いので取引が少なくてもある程度一定の利益を生んでくれるので非常にありがたいですね。
設定の紹介
開始資金15万円でスタートした私のトラリピ設定を紹介したいと思います。私の場合は南アフリカランドと円の通貨ペアです。
私の設定では最大で30ポジション保有することができる設定になっています。レンジ幅は7.05~8.79円の間で0.06円毎に買いの注文が入り、1000円の利益を超えると決済する設定です。
基本的には1000円の利益が出ると利益を決済する仕組みにはなっています。しかし「トラリピ」の良いところは「トレール」機能があるところです。
トレール機能とはいったいなんなのか簡単に説明しますと、利益が伸びている間は決済ポイントを上へとずらしてくれる機能です。
8円で南アフリカランドの通貨を円で1万通貨買ったとしたら8.1円になった時に1000円の利益がでます。この8.1円が元々の決済ポイントですが、トレンドが上向きで8.2円まで一気にいったとしたら決済ポイントを自動で8.15円へと更新してくれます。
そしてここでも決済せずに利益が出ている限りどんどん決済ポイントを高値に更新してくれる便利な機能です。これがトレール機能です。普通のFXではトレール機能がない業者も多いですがトラリピには実装されているのでとても助かります
マネースクエアでトラリピを開始したい方はこちらからどうぞ。FXの自動売買でゆとりある資産を形成し将来に備えましょう。