4月からレアジョブでの英会話を再開。ついに本日400回(200時間)のレッスンを達成しました。完全に毎日ではないですが、月の8割は毎日1時間英会話をしていました。
自分の意見がかなり言えるようになってきたなと感じてきています。オンライン英会話を200時間やってみるとどのくらい効果があるのか、私の主観ですが書いてみたいと思います。
オンライン英会話 50時間
レアジョブで英会話を50時間実践した時、私はフィリピンへ2週間だけですが留学へ行ってきました。周りは大学生ばかりで30歳の自分は少し肩身が狭かったですがとてもいい体験ができました。特に日本人の生徒が8割を占めていました
入学時のレベル判定テストでTOEICの模擬試験を受けました。結果は220点ぐらいだったと思いますが、面接官とのスピーキングテストは自分では普通に会話をできていたと思います。同室の寮生は皆500点前後でとても恥ずかしい思いをしましたね。
しかし、実際の授業に入ってみると他の学生は全く喋っていない人ばかりで私だけが先生とコミュニケーションをとっている状況が多々ありました。これは間違いなくオンラインで英会話を実践したおかげでしょう。
物怖じしたり恥ずかしがることなく先生と話すことができましたし、わからないことはしっかりとわからないと言えました。日本人が英語を話せない大きな理由は羞恥心だと言われていますが、オンライン英会話を実践することで羞恥心の壁を取り払うことができました。
オンライン英会話 100時間
TOEICを受けてみました。TOEICを受けるにあたっての対策は以下の通りです。
- レアジョブ
- TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ(400個だけ)
- ディズニーチャンネルでアニメ視聴
とりあえずこれだけやって一回実力を測るためにTOEICの受験をしてみました。結果は490点。自分の成長ぶりにびっくりですね。ほとんどレアジョブしかしてなかったように思いますけど思いのほか点数が上がってました。
しかし、TOEIC全体を通してわからない単語がかなりあり、そもそも単語の意味がわからなければ問題が解けないことが多かったので次回は金のフレーズを完璧にしてから受験してみようと思います。
オンライン英会話 200時間
今日200時間目のレッスンを終えて感じたこと、ざっくり以下の感じですかね。
- 文章構成力の向上
- 表現力の拡大
- 沈黙、長考、「あー、えー」等の繋ぎ言葉が無くなった
文章の修正を受けることがほとんどなくなり、会話に沈黙や繋ぎがほとんどなくなってきました。いつもならレッスンの最後に間違った表現をめちゃくちゃフィードバックされていました。
それが170時間~200時間くらいはほぼ修正がなく最近スムーズに会話できてるねと言われとてもうれしいです。
まとめ
200時間のオンライン英会話は英会話に対する羞恥心を取り払い、自分に自信が持て確実に身になっていると実感できました。日本人が英語を習得するためには最低2400時間~3000時間と言われています。
まだまだ学習量は全然足りていないけれど確実に成長はしている。来年度には転職を目指して英語力をさらに向上させようと思う。