癌サバイバーの英語学習禄

癌サバイバーが30歳から英会話の勉強をはじめてみた

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癌になったらこれを食べろ ニンニク編

癌サバイバーが癌になってから実際に実践してきた食生活を紹介していきたいと思います。基本的にかなりヘルシーなメニューを取り入れていたので肌の調子がよくなったり便通の改善等があったものもあります。

 

また副作用をかなり軽減することができたものもありましたので今後紹介していきます。今回はニンニクについて重点的に記事を書いておきます。

 癌に有効な食べ物とはなにか

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癌になってまず意識することは食べ物ではないだろうか。癌を患えば誰もが癌に有効な物はなにかと考える。当然毎日食べている食事が悪影響を与えていたのではないか、運動が足りなかったのではないかという答えに行き着くのではないだろうか。

 

私はその中でも食事の改善をすることに注力した。癌に影響する、作用する食べ物には何があるのか、有効な食べ物はないのかリサーチし食事にとり入れました。それらには共通するものがありました。

 

まず抗酸化作用があるもの。そして効果のある酵素が含まれているかどうかである。私が癌を患って食事に取り入れて実践し、効果があったと思うものをどのような結果をもたらしたかを含めて紹介していきたいと思う。

 ニンニクはすごい

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今回癌サバイバーとして紹介する食べ物はニンニクだ。ニンニクこそ最強の食材であると断言できる。ビタミンB1、B2、Cだけでなくさらにミネラルも多く含まれている。またご存知の通り疲労回復や滋養強壮効果もあることで有名だ。

 

また免疫力の向上や癌の予防、そして脳梗塞心筋梗塞等様々な病気の予防も期待できる素晴らしい食材だ。その中でも今回は癌に焦点を当てて話を進めよう。ニンニクには食べ方によって癌を攻撃する成分が生成される。

 

デザイナーズフーズ

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デザイナーズフーズという言葉を聞いたことがあるだろうか。アメリカでは日本より先に癌死亡患者増加に伴い、国立がん研究所が食べ物と健康の研究を進めていた。そこで発表されたのがデザイナーズフーズ計画である。

 

ピラミッドの上部にいくほど癌予防だけでなく免疫力向上生活習慣病予防にも効果がされています。ニンニクは臭いの問題がなければ毎日食べたい食材です。私は毎日食べますけどね。

 

ニンニクだけではなく他の食材も健康に良い効果がかなり望める食材が並んでいます。いろんな食材をバランスよく接種することが健康を考える上で重要なことです。医者にも言われました。デザイナーズフーズを参考にしていろんな食材を食事に取り入れてみましょう。

 

 癌を攻撃するDATS

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DATS(ジアリルトリスルフィド)とはニンニクのアリシンが変化した成分である。この成分はガン細胞の増殖を抑制し、正常な細胞に戻してガン細胞を消滅させることができることがわかりました。

 

DATSを生成するためにはニンニクに含まれるアイリンをアリシンに変化させアリシンに油を混ぜることでDATSへと変化します。私の場合は以下の簡単な手順で毎日食事に取り入れていました。

  1. ニンニクを一欠片すりおろす
  2. すりおろしたニンニクにオリーブオイルに浸す
  3. 調理した別の料理に付けて食べる

アリシンは空気中に逃げやすい食材なのですぐにオリーブオイル等の油につけるようにしましょう。またニンニクを傷つけてアイリンがアリシンに変化するとニンニク独特の臭いがでてくるので注意しましょう。

 

とても臭いが残りやすいので次の日に大切な用事やデートがあるなら消臭対策をしておきましょう。リンゴに含まれるポリフェノールは臭いを消す効果がありますのでお勧めの消臭対策です。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。ニンニクの知られざるパワーを是非実感していただきたいです。癌に効くだけでなく滋養強壮効果もとても強いので、健康にもかなり貢献してくれる食材の一つでしょう。

 

今後も癌に効果がある食材や、癌サバイバーとして実践してきた習慣を紹介していきたいと思います。